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ミュージカル俳優・加藤和樹さんとの結婚を発表した松田未莉亜さん、本当におめでとうございます。今回は、幸せいっぱいの松田未莉亜さんの素顔やこれまでの歩みを、ふんわりとご紹介します。
松田未莉亜 加藤和樹と結婚!
ご主人の加藤和樹さんは愛知県出身、1984年10月7日生まれの41歳、松田未莉亜さんは兵庫県出身、1992年1月16日生まれ、今年(2025年)で33歳。年齢差はありますが、落ち着いた大人同士のご夫婦という感じがしますね。
お二人の馴れ初めや交際期間は公表されていませんが、やっぱり舞台の世界での出会いを想像してしまいます。同じ現場に立つ者同士、自然と距離が縮まったのかもしれません。2018年のミュージカル「マタ・ハリ」今年上演されたミュージカル「フランケンシュタイン」などで共演されていたようです。
結婚発表では「支え合い、人としても表現者としても成長していきたい」という言葉が印象的でした。
同じ表現の仕事をしているからこそ、役作りの悩みを共有したり、励まし合ったり、きっと深い理解でつながれる関係なんだろうなと感じます。これからもお互いを高め合う、素敵な夫婦になっていきそうですね。
松田未莉亜の経歴・劇団四季時代
松田未莉亜さんは、4歳という本当に幼い頃からクラシックバレエを始めています。小さな頃から舞台に立つ世界に身を置き、積み重ねてきた時間の長さがそのまま彼女の表現力につながっているんだろうなと感じます。
さらにすごいのは、アメリカのバレエコンクールでスカラシップ(奨学金)を獲得したこと。これをきっかけに、15歳で単身渡米してバレエ留学を決断します。10代半ばで海外に飛び込む勇気と覚悟は、相当なものですよね。
2007年〜2009年には、アメリカの名門 Houston Ballet をはじめとした環境で本格的にバレエとダンスを学び、技術だけでなく“表現者としての軸”を海外でしっかり築いていきました。クラシックだけでなく、コンテンポラリーや幅広いスタイルに触れたことで、今の豊かな表現力につながっているのだと思います。
帰国後の2010年には劇団四季に入団。海外経験を持つ若いダンサーが四季に入るというのは当時も注目されたはずで、実際その後も多くの作品で存在感を発揮してきました。
幼少期からのバレエ、海外での修練、そして劇団四季での舞台経験・・・この積み重ねが、現在の松田未莉亜さんのしなやかで芯のある表現につながっているのだと感じます。
松田未莉亜さんの初舞台は、劇団四季の人気作品「美女と野獣」。ここでプロとしての第一歩を踏み出し、その後すぐに「オペラ座の怪人」でメグ・ジリー役を務めています。
メグはオペラ座のバレリーナであり、主人公クリスティーヌの良き理解者。物語の中でもクリスティーヌを支え、彼女の才能をいち早く見抜く存在として、とても重要なポジションのキャラクターです。
バレエの素養がしっかりある人でないと務まらない役でもあり、松田未莉亜さんがこれまで積み上げてきたバレエ経験が存分に活かされた配役だったのだろうなと感じます。
初舞台から大作に出演し、続けて主要キャラクターを任されるというのは、劇団からの期待の大きさを物語っていますね。
松田未莉亜 エリザベートへ3回出演!
松田未莉亜さんは2013年3月に劇団四季を退団したあと、舞台人としての道をさらに広げるために事務所SUNBEAMへ所属し、ミュージカルを中心に活動を続けていきました。劇団四季で培った経験をそのまま次のステージへつなげていくような、自然で力強いキャリアの流れを感じます。
その中でも大きな転機になったのが、ミュージカル「エリザベート」への出演。2015年、2016年、2019年と3度にわたって参加していて、作品への深い関わりがうかがえます。
2015年公演ではアンサンブルとして出演。大作ミュージカルの中で、作品全体を支える重要なポジションを務めていました。
翌2016年には、女官・侍女3・ロミ(娼婦)と複数の役を演じ分ける形で出演。役ごとにまったく違う表情が求められるため、表現力の幅が試される公演だったはずです。こうした役替わりを任されるのは、舞台人としての信頼が厚い証拠でもありますね。
そして2019年公演では、千秋楽を迎えるにあたって「公演を通してたくさんの財産を得た」とSNSで綴っていました。長期間の稽古や本番を通して、役者としての成長や仲間との絆、作品への理解など、言葉にしきれない経験を積んだのだろうなと感じます。
3度の出演を重ねる中で、作品そのものへの愛情や、自分の中での「エリザベート」という作品の位置づけがどんどん深まっていったのではないでしょうか。舞台人としての芯がさらに強くなった時期だったように思えます。
松田未莉亜 舞台出演歴!
松田未莉亜さんは「モーツァルト!」にも3度出演していて、2018年・2021年・2024年と、長期にわたってコーラスやアンサンブルとして作品を支えてきました。毎回キャストが変わる中で、作品の世界観を安定して支えるアンサンブルは本当に重要な存在で、そこに何度も呼ばれるというのは信頼の証でもありますね。
さらに、2023年には「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」にもアンサンブルとして参加。スタイリッシュでスピード感のある作品なので、ダンスや芝居の瞬発力が求められる舞台でもしっかり存在感を発揮していたのだと思います。
そのほかにも「王様と私」「フランケンシュタイン」など、名作ミュージカルに多数出演。ジャンルもテイストもまったく違う作品に幅広く参加しているところを見ると、松田未莉亜さんの柔軟な表現力と対応力の高さがよく分かります。
こうして振り返ると、松田未莉亜さんは主役を支える力と作品全体を底上げする力の両方を持つ、まさに舞台に欠かせない存在。長年積み重ねてきた経験が、どの作品でも確かな輝きにつながっているのだと感じます。これからの舞台での活躍もますます楽しみになってきますね。


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