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雪組に新たな風・・・音彩唯さんが娘役トップに。 その魅力を、少しだけ覗いてみました。
音彩唯 トップへの道のり!
雪組トップ娘役・夢白あやさんの後任として、音彩唯さんが就任されることが発表されましたね。 新たな一歩に、心から「おめでとうございます」の気持ちを込めて。
105期生として主席で入団された音彩唯さん。 まるでお人形のような可憐なビジュアルは、まさに「ザ・娘役」と呼びたくなるほど。 そして、艶やかで伸びやかな歌声は、エトワール経験者ならではの確かな輝きを放っています。
音彩唯さんの初舞台は宙組公演「オーシャンズ11」でした。その後雪組へ配属となり、その麗しいビジュアルと歌唱力で早くから注目されていましたね。2020年阪急阪神の初詣ポスターのモデルに抜擢され、その頃から次期トップと噂されていました。2021年の「CITY HUNTER」で新人公演初ヒロインとなり、以降も複数回ヒロインを経験しました。歌だけでなく演技力と舞台での存在感も高評価!
2023年「海辺のストルーエンセ」で東上公演初ヒロインに。宝塚大劇場以外でのヒロインは、実力と信頼の証です。2025年「An American in Paris」では雪組トップの朝美絢さんのヒロイン役に抜擢。美しさと表現力の相乗効果で、ファンの期待が一気に高まりました。
2026年2月23日 トップ娘役就任予定。お披露目公演は2026年4月『波うららかに、めおと日和』コミックのミュージカル版、原作は150万部売れたそうです。超人気作なんですね、舞台がとっても楽しみですね!
音彩唯 嫌い?
音彩唯さんが「嫌われている」という声を耳にすることがありますが、それは本当にそうなのでしょうか。
トップスターの朝美絢(アーサ)さんが和物の演目を希望されていることもあり、音彩唯さんの和装姿は確かに可憐でよくお似合いです。ただ、洋装になるとその魅力が一層際立つため、アーサの相手役としては、より和物が映える方が適しているのでは・・・そんな声がファンの間で囁かれていたようです。
また、音彩唯さんの持つ華やかさや雰囲気が、雪組よりも星組のカラーにより馴染むのではないかという意見も見受けられました。
こうした声の根底には、「嫌い」という否定的な感情ではなく、むしろ音彩唯さんの魅力が最大限に発揮される場を望む思いがあるように感じられます。ファンの皆さんは、それぞれの視点から音彩唯さんの輝きをどう引き出すかを真剣に考えていたのではないでしょうか。
音彩唯 気になる実家・WIKI
音彩唯さんは神戸市のご出身です。父が米国人なので音彩唯さんはハーフです。本名はハーバート真唯さん。詳しいご実家情報はありませんでした。どんなご家庭で育ったのでしょうか、気になりますね。
宝塚歌劇団を目指すきっかけは中学2年生の時友人に「ベルサイユのばら」のDVDを借りて見て、宝塚への憧れを持ち受験をして1回で合格しました。モダンバレエを幼少期から習っていたそうです。
元月組トップ娘役愛希れいかさんに憧れ、愛希れいかさんのようにキレッキレのダンス、努力家、謙虚な姿勢の舞台人になりたいそうですよ。
音彩唯 ホントに凪七瑠海に似ている?
「似てる?似てない?」と話題になるお二人ですが、お顔の輪郭は確かによく似ていて、舞台上では思わず見間違えてしまうほど・・・そんな声も聞かれます。
惜しくも凪七瑠海さんはすでに退団されてしまいましたので、音彩唯さんとの共演舞台を観ることが叶わなかったのは、ファンにとっても大きな残念のひとつでしょう。もしお二人が並び立つ姿を舞台で目にすることができたなら、その華やかさと品格に、きっと心を奪われたことでしょうね。
音彩唯 おでこ気になる!
そして音彩唯さんといえば、広めのおでこが印象的。すっきりとした額は、音彩唯さんの清らかな雰囲気と愛らしさを引き立てるチャームポイントでもあります。舞台の照明を受けて輝くその表情は、まるで光を纏っているかのよう。彼女ならではの魅力が、そこにも宿っているように感じます。
音彩唯さんの魅力を、ほんの少しだけですが探ってみました。
その透明感と華やかさ、舞台に立つたびに新たな表情を見せてくれる音彩唯さん。これからさらにその魅力が開花していくのでは・・・そんな期待が高まるばかりです。
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