音月桂の宝塚を去った理由とは?結婚の噂、堂本光一匂わせ?真相に迫る!

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華麗なる宝塚歌劇団を退団した音月桂さん。その退団理由には、かねてより囁かれていた結婚説も絡んでいるのでしょうか?多くのファンを魅了した彼女の決断の裏側、そして今後の展望に迫ります。真実の行方は?是非、お読みください。

音月桂さんの退団理由。。。その1 結婚では?

宝塚歌劇団のトップスターとして輝きを放ち、多くのファンを虜にした音月桂さん。彼女の突然の退団発表は、大きな衝撃を与えました。

音月桂さんは1998年に宝塚歌劇団へ入団し1999年雪組に配属。2010年に雪組トップ男役に就任しました。そして2012年、僅か2年で退団されています。トップ期間は通常3年以上の中、2年での退団に周囲は驚きを隠せませんでした。又音月桂さんは生え抜きトップさんでした。だからこそ、「結婚では?」と噂が飛び交ったのです。

退団を決められた理由は充実しているときにピリオドを打とうと思われたそうです。

退団発表ではこの様に仰り、そして・・・結婚はありません、最後まで男役で輝きたい、と。

──意外な事実が明らかになりました。音月桂さんの退団理由は、当初噂されていた“結婚”ではなかったのですね。

音月桂さんはの退団理由・・・その2、結婚ではなかった。

宝塚のトップスターには、どうしても「集客力」という要素が求められます。音月桂さんは、歌・演技・ダンスのすべてにおいて高い水準を誇る方でしたが、その優れた実力を発揮するにふさわしい舞台作品に恵まれず、結果として十分な集客を実現することが叶いませんでした。このような舞台との巡り合わせは、トップスターとしての評価や活動の行方に少なからず影響を及ぼすものであり、彼女の退団には、その背景が一因となっているのではないか――そんな声も聞かれます。

舞台作品以外でも集客力に影響となった要因も囁かれていました。

音月桂さんが雪組のトップスターに就任する以前、当時の2番手男役は非常に高い人気を誇り、多くのファンから次期トップスターとしての期待が寄せられていました。しかし劇団は、学年の若い音月さんを次のトップとして指名。その人事に対し、雪組ファンの間では戸惑いや不満が広がり、一部のファンが雪組から離れるきっかけとなりました。
さらに、音月さんのトップお披露目公演『ロミオとジュリエット』では、ジュリエット役に96期生の娘役が抜擢されましたが、その人物が過去のいじめ問題に関わったとされる報道もあり、公演への反発が加速。結果として、雪組離れが一層進んだと言われています。

華やかさに満ちた舞台の裏側に、こうした出来事が秘められていたとは──。音月桂さんのご退団には、さまざまな背景や思いが重なっていたことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

堂本光一匂わせ?

音月桂さんと堂本光一さんの噂の真相とは──。
おふたりは2018年のミュージカル『ナイツ・テイル』で初共演を果たし、今年2025年にも再び同作で舞台を共にされます。舞台を通じて築かれた絆は深く、親密さが伝わる関係性ではありますが、ご結婚はされていません。
もしかすると、この仲の良さこそが“結婚?”という憶測につながったのかもしれませんね。
共演者の井上芳雄さん、上白石萌音さんを含む4人によるインスタライブのアーカイブも公開されており、ステージ上では見られない素の姿や、自然体のやりとりが垣間見える貴重な映像となっています。舞台裏でも笑顔が絶えない4人の関係性に、心が温かくなりますね。

音月桂さんの現在、舞台は

2025年音月桂さんはミュージカル「ナイツ・テイル」に出演されます。この作品は、テーベの騎士、従兄弟同士の堂本光一さん演じるアーサイトと井上芳雄演じるバラモンは戦争により捕虜として捕らわれてしまいます。牢獄の窓から音月桂さん演じるエミーリアを見て2人とも恋に落ちてしまう・・・

今回再演の音月桂さんが意気込みをインスタグラムで書き込みされてます。

『ナイツテイル』の新たな冒険がスタートしました‼︎
進化し続けるこの作品に
幾度も手を取り合ってきたエミーリアと再び挑める喜び。
昨日の会見では、皆さまの変わらない雰囲気に安心を通り越して心地良さを感じるほどに…
とは言え、気を引き締めて作品に向き合いたいと思います‼︎
この夏、新しく生まれ変わったナイツテイルの世界で
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。

(音月桂さんのインスタグラムより)

そして今回の上演はパワーアップしています。100人以上のオーケストラ、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。指揮は音楽監督のブラッド・ハークさん。

──どんな世界が広がるのでしょうか。素敵な舞台になることが容易に想像され、心が弾むようなワクワク感に包まれますね。
幕が上がるその瞬間が、今から待ち遠しくてたまりません。

音月桂さんの宝塚時代、何期?、相手役は

1996年に宝塚音楽学校に入学、1998年音楽学校を卒業し宝塚歌劇団に84期生で入団しています。1999年雪組に配属されます。そして2010年トップスター就任。トップ就任時には、なんと相手役がいませんでした。そんな中お披露目公演「ロミオとジュリエット」でロミオ役を好演。トップ娘役に93期生の舞羽美海さんを相手役に迎え全国ツアーを回られました。

そして、退団公演『仁』をもって、おふたりは静かに舞台を後にされました。
いつも笑顔を忘れず、寄り添いながら踊るそのデュエットダンスは、観る者の心にやさしい余韻を残しました。
これまで、演目に恵まれない時期もありましたが、退団公演となった『仁』では、おふたりの魅力が余すところなく輝き、その存在感が舞台に鮮やかに刻まれました。

音月桂さんの本名、年齢、愛称は?

音月桂さんの本名は「木村桂」さんです。愛称は「ケイ」。今年45歳になられました。(生年月日1980.6.19)。事務所は「キューブ」です。宝塚歌劇団退団後EXILEの「LDH」に所属していましたが退所し、2年間のフリーで活動されていました。そして2021年「キューブ」へ。「キューブ」には、俳優の藤木直人さん、大澄賢也さん、宝塚OGも所属されています。

事務所に所属され、新たなステージへと歩み出された音月桂さん。その存在はますます輝きを増し、目を奪われずにはいられません。これから開かれる扉の向こうには、まだ見ぬ夢の景色が広がっているようで、胸の奥が静かに高鳴ります。舞台に立つたびに纏われる光、その一瞬一瞬が、私たちの心に優しく灯をともしてくれます。

 

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