香寿たつき夫は?!元宝塚トップのエリザベート4回目の皇太后!


ミュージカル女優

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2025年のミュージカル『エリザベート』東京公演が千秋楽を迎えました。

皇太后ゾフィー役で出演された香寿たつきさん。

今回は、舞台の裏側に隠された香寿たつきさんの素顔に少しだけ近づいてみたいと思います。

どうぞ最後までお楽しみください!

香寿たつきとエリザベート

1996年、宝塚歌劇団で初めて『エリザベート』が上演されたとき、

香寿たつきさんは皇太子ルドルフ役を演じていました。

雪組トップスター一路真輝さんの退団公演でもあり、

劇団にとって大切な節目の舞台でしたね。

若きルドルフとして登場した香寿さんは、

儚さと葛藤を抱えた皇太子の姿を丁寧に表現し、観客の心に深い印象を残しました。

『エリザベート』の楽曲は、観る側にとっては心を震わせる名曲ばかりですが、

演じる側にとっては難曲の連続。

不協和音が多く、音取りに苦労することも。

当時、香寿たつきさんはその挑戦に真摯に向き合い、

練習の合間にすぐ音を確認できるよう鍵盤ハーモニカを手元に置いて、

ひたむきに音を探り続けていたのです。

華やかな舞台の裏には、そんな温かな努力と工夫が息づいていたのです。

香寿たつきさんが皇太后ゾフィーを演じられたのは、

2015年、2019年、2022年、そして2025年と、これまでに4度。

エリザベートに厳しく立ちはだかる存在であるゾフィーを、

香寿たつきさんは歌と芝居で威厳と風格を見事に表現し、

観客を圧倒しながらも魅了してきました。

舞台に立つたびに、ゾフィーという人物の強さや母としての複雑な感情が、

香寿たつきさんの表現を通して鮮やかに浮かび上がります。

今回で4回目となるゾフィー役は、まさに安定感そのもの。

積み重ねてきた経験が舞台に深みを与え、観る人に安心感と迫力を同時に届けてくれました。

2025年の「エリザベート」東京公演は千秋楽を迎えましたが、

これから梅田芸術劇場、そして博多座での公演が続きます。

場所が変われば、舞台の空気も少しずつ違って感じられるもの。

東京公演とはまたひと味違う香寿たつきさんの皇太后ゾフィーに出会えるかもしれませんね。

香寿たつきの結婚、夫は?

香寿たつきさんについて検索すると、

「結婚」「夫」「旦那」といったワードが並んでいるのを目にすることがあります。

それだけ多くの方が、舞台での凛とした姿だけでなく、

プライベートにも関心を寄せている証拠かもしれませんね。

ですが、現在ご結婚はされていないようです。

宝塚を退団された後は、

ミュージカルを中心にテレビドラマなど幅広いジャンルで活躍を続けてこられました。

舞台の上で見せる存在感はもちろん、

作品ごとに新しい魅力を届けてくださる姿は、ファンにとって大きな喜びです。

もしご結婚という大きな節目を迎えられることがあれば、

きっと公に発表されることでしょう。

その日まで、私たちは舞台で輝き続ける香寿たつきさんの姿を楽しみにしていたいですね。

香寿たつきのプロフィール、バレエや宝塚

1965年11月26日生まれ、北海道札幌市ご出身。

本名は富崎貴子さん

お父さまはビブラフォン奏者の槙邦雄さんという音楽一家に育たれました。

お父さまは愚痴を一切いわない、ダンディな方。

お母さまと姉、妹がいらっしゃいます。

三姉妹なんですね。

三姉妹の中では一番おとなしい子、

しんしんと降る雪をみて感傷に浸っているような内向的な子でした。

小学生の頃「赤い靴」というプリマドンナを目指すドラマを見てバレエを習い始め、

バレエを通して色々な表現をするようになり外向的に変わっていきました。

初めてトウシューズを買ってもらった時は嬉しくて抱いて寝たほど。

中学生の時に友人の誘いで初めて宝塚歌劇団の舞台に触れます。

身長が伸びすぎたためバレエは断念することになりましたが、

「踊りを続けたい」

という強い思い、

又当時宝塚音楽学校の本科生と知り合い、

背中を押され宝塚音楽学校を受験し、見事合格。同期には紫吹淳さんがいらっしゃいます。

宝塚音楽学校の受験に挑んだのは、高校3年生のとき。

受験資格の最後の年でした。

譜面もほとんど読めない状態で歌のレッスンを受けながら臨んだ一次試験で、

奇跡のように合格を果たします。

続く二次試験に向けて、

お父さまの知り合いの先生から歌の指導を受けた際には、

「譜面も読めないし、どうにもならない」

と厳しい言葉をかけられました。

それでも香寿たつきさんは諦めず、課題曲に自ら振り付けをつけて歌い上げました。

その工夫と情熱が審査員の心を動かしたのでしょう、見事合格を勝ち取ったのです。

音楽的な基礎が十分でなくても、

自分なりの表現で挑み続けた姿勢は、後の舞台人生にも通じるもの。

まさに「表現者としての原点」が、この受験の場にあったのかもしれませんね。

1986年に宝塚音楽学校を卒業し、72期生として宝塚歌劇団へ入団。

星組公演「レビュー交響楽」で初舞台を踏み、その後花組へ配属。

当時の花組は「ダンスの花組」と呼ばれるほど踊りに定評がありました。

1989年にはダンスの精鋭メンバーによるニューヨーク公演のメンバーに香寿たつきさんは抜擢されます。

香寿たつきさんも花組のそのダンスを心から愛していました。

雪組への組替えの際には、花組を離れることがとても辛かったと。

雪組では「エリザベート」で皇太子ルドルフを演じ、

再び花組へ戻り、その後雪組、専科と組替えを経て、

2001年には星組トップ男役に就任されました。

トップ娘役のお相手は渚あきさん。

新人公演でもペアを組んだことがあり、

「初恋の成就」とファンの間で語られるほどの組み合わせでした。

お披露目公演は「花の業平/サザンクロス・レビューII」、

そして2003年「ガラスの風景/バビロン」で惜しまれつつ退団。

退団後は、

ミュージカルを中心に舞台やテレビドラマなど幅広い分野で活躍を続けており、

今もなお多くの観客を魅了し続けています。

2010年には第35回菊田一夫演劇賞を受賞されています。

「天翔ける風に」三条英役、「シェルプールの雨傘」エムリー夫人役の功績によるものです。

香寿たつきガラ・コンサート

2026年に開催される

「エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサート」に、

香寿たつきさんがご出演されます。

今回演じられるのは皇太子ルドルフ役。

1996年の初演以来、

久しぶりにルドルフとして舞台に立たれる姿を観られるのは、本当に楽しみですね。

 

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