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舞台『ETERNITY』観劇感想!見どころ解説&ぴあシアターの座席見え方

観劇感想

エンタメ万華鏡へようこそ!

韓国発の新作ミュージカルとして注目を集めている舞台『ETERNITY』。

「一体どんな作品なんだろう?」

と期待を膨らませて劇場へ足を運んだ方も多いのではないでしょうか。

実際に観劇してきた私の率直な感想としては、

「非常に面白かった!……けれど、一部で設定が少し分かりづらいと感じる部分もあった」

というのが本音です。

この記事では、

舞台「ETERNITY」の見どころやストーリーの解説に加え、

会場である「ぴあシアター」の座席ごとの見え方を、リアルな体験談とともにお届けします。

これから観劇予定の方や、

劇場の座席選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください!

観劇感想はネタバレありですのでご容赦ください。

舞台『ETERNITY』観劇感想!見どころと豪華キャストの魅力

今回の日本公演は、

日本独自の演出で作られているとのこと。

幕が開くと、豪華キャスト陣の圧倒的な存在感と、

近未来を想像させるダイナミックな演出に魅了されました。

実際に観劇して感じた、特に印象に残った見どころをご紹介します。

インパクト抜群!近未来を想像させる光と映像の演出

今作は、視覚的な演出が非常に効果的でした。

舞台上では、赤、青、緑、オレンジなど、非常にインパクトのあるカラーライト

縦横無尽に使われ、グラムロックの世界観と相まって強烈な印象を残します。

時には激しいフラッシュが焚かれるシーンもあり、

劇場のボルテージを一気に高めていました。

さらに、舞台上に映像を映し出す演出もあり、

これらの光と映像の融合が、

作品のテーマである「近未来」の雰囲気を鮮やかに作り出していた点が素晴らしかったです。

◆ 小池徹平(ブルードット役):衝撃のグラムロッカー姿と圧倒的なロック歌唱

一番驚いたのは、

小池徹平さん演じるグラムロッカー「ブルードット」のビジュアルです!

ブルーのアイシャドウにオールバックの長髪、

そしてキラキラ輝く胸元がV字に開いたパンタロンスーツ姿は強烈なインパクト。

思わず往年のスター、西城秀樹さんを思い出してしまいました。

もちろんビジュアルだけでなく歌唱力も抜群で、

定評のあるハイトーンと表現力で難易度の高いロックを完璧に歌いこなしていました。

また、ブルードットが、歌が永遠に残るように、と「儀式」をするのですが、

その「儀式」のレクチャーがあり、観客と一体になって「儀式」を行うことができますよ。

伊藤あさひ(カイパー役):熱狂的ファンとしての熱演と美しいデュエット

ブルードットのファンであるカイパーを演じた伊藤あさひさんは、

劇中常に「ブルードットへの熱狂的な愛と気持ち」が全面に溢れていて、

お芝居に強く引き込まれました。

特筆すべきは、小池さんと伊藤さんお二人によるデュエットです。

声質がとても似ているため、

声が綺麗に重なり合って非常に美しいハーモニーを奏でていました。

二人の歌声が響き合うシーンは、今作の大きな見どころの一つです。

美弥るりか(マーマ役):宝塚時代を彷彿とさせる低音の魅力

二人の橋渡し的存在であるマーマを演じたのは、元宝塚歌劇団の美弥るりかさん。

第一声を聴いた瞬間、「あれ?キーが低いな」と感じたのですが、

そこはさすが元男役。

低いキーだからこそ引き立つ美しさで、

見事に歌い上げられており、宝塚時代の現役姿が重なって胸が熱くなりました。

物語をナビゲートする!男女2名のダンサーによる効果的な演出

今作の見どころとして外せないのが、男女1名ずつの実力派ダンサーお二人の存在です。

お二人のダイナミックかつ繊細なダンスは、

ただ舞台を華やかにするだけでなく、

この物語が向かう「道筋」や世界観をしっかりと観客へ伝える重要な役割を担っていました。

抽象的な設定も多い作品だからこそ、

ダンサーのパフォーマンスがストーリーの道しるべとなり、

観る人をより深く作品へ引き込む、非常に効果的な演出になっていました。

ここが少し気になった?設定や役どころが分かりづらいと感じたポイント

全体としてはキャストの熱量も高く非常に面白い舞台でしたが、

「ここは初見だと少し親切ではないかも?」と感じる部分もありました。

それは、一部のキャラクターの設定や役どころが、初見では少し分かりづらかった点です。

例えば、美弥るりかさん演じるマーマが劇中で自分のことを「僕」と呼んでいたため、

「マーマは男性という設定なのかな?」と最初は疑問に思いました。

そもそも「グラムロック」自体が中性的な雰囲気を特徴とするジャンルなので、

あえて性別をはっきりと表現していないのかもしれません。

さらに、マーマはこの物語の「案内役」を務めるだけでなく、

ロケット打ち上げのカウントダウンを行うシーンでは、

どうやら「時間」そのものを擬人化した存在になっていたようです。

このように、概念的な要素や抽象的な設定が含まれているため、

事前の知識がないと「今、マーマはどういう立ち位置なのだろう?」

と少し戸惑ってしまう部分があると感じました。

そのため、これから観劇される方は、

公式サイトのあらすじに目を通したり、

「グラムロックの世界観」を少し頭に入れたりして予習しておくと、

よりスムーズに物語に没頭できるのではないかと思います!

「ぴあシアター座席見え方」セクション

*列以降(中通路後ろ):傾斜はしっかりあるが、座席配置に注意!

10列目にあたるJ列の前には「中通路」が整備されています。

このJ列以降の後方エリアは、床にかなりしっかりとした傾斜(段差)がついているため、

舞台全体や光の演出を見渡すには抜群の視覚環境です。

今回、私は1階のM列中央(J列から4列目)のお席で観劇しました。

実際に座ってみると、このしっかりとした傾斜のおかげで、

丁度ステージに立つ俳優さんの目線が正面にくる位置になっていました!

そのため、お芝居や歌の最中に「あれ?今、目が合ったかも……!?」

とドキドキしてしまうような、とても臨場感のある嬉しい体験ができました。

センターブロックのM列付近は、

舞台全体が見やすいだけでなく、キャストとの距離感も近く感じられるおすすめの座席です。

ただし、一点だけ注意したいポイントもあります。

この後方エリアは傾斜がある代わりに、

前後のお席が交互ではなく「同列(まっすぐ縦に並ぶ配置)」になっています。

そのため、もし自分の真前の席に体格の大きな方が座られた場合、

ステージの足元や一部が見えにくくなってしまう可能性が考えられます。

ぴあシアターへのアクセスと入り口の注意点

公式サイトなどでは「JR東京駅の八重洲地下街から直通」

と案内されているぴあシアターですが、

実際に現地へ行ってみて分かった「これから行く人が迷わないための注意点」が2つあります。

1. 東京駅からの地下直通ルートはまだ未開通?(2026年現在)

ぴあシアターが入っているビル「TOFROM YAESU TOWER」自体は完成していますが、

2026年現在、他のフロアはまだオープンしていません。

そのため、現時点では地下街からの直通ルートはまだこれからのようで、

利用できない状態でした。

初めて行かれる方は、地下直通をあてにせず、

一度地上に出てからビルへ向かうルートを確認しておくのが安心です。

2. フロア案内は「5階」だけど、入り口は「3階」!

ビル内にあるフロア案内板などには、ぴあシアターは「5階」と記載されています。

しかし、実際の劇場への入り口(エントランス・受付)は「3階」にあります!

エレベーターやエスカレーターで向かう際は、

5階ではなく、まずは「3階」を目指して移動するようにしてください。

ここで迷ってしまうと開演時間に焦ることになるので、ぜひ頭に入れておいてくださいね。

まとめ:舞台『ETERNITY』とぴあシアターを満喫しよう!

韓国発の注目ミュージカルとして、日本独自演出で上演されている舞台『ETERNITY』。

小池徹平さんの衝撃的で美しいグラムロッカー姿や、

伊藤あさひさんとの見事なデュエット、

そして美弥るりかさんの元男役ならではの低音の魅力など、

キャスト陣の熱量と光・映像を駆使した近未来的な演出が融合した、

見どころ満載の素晴らしい作品でした。

一部、設定や役どころ(マーマの立ち位置など)に抽象的で分かりづらい部分もあるため、

お出かけ前に公式サイトのあらすじなどを少し予習していくと、

より一層世界観を楽しめると思います。

そして、光と映像の近未来的な演出に加え

男女2名のダンサーが物語の道筋を効果的にナビゲートしてくれます。

また、劇場の「ぴあシアター」はコンパクトで観やすい劇場ですが、

以下の2点はこれから行く方にぜひ覚えておいてほしいポイントです。

・座席(M列など後方):床の傾斜がしっかりあるため見やすく、

センターブロックは俳優さんの目線正面になる神席!

ただし、前後が同列配置のため前の人の体型によって見え方が左右される可能性あり。

・アクセスと入り口:2026年現在、八重洲地下街からの直通ルートはまだこれからの様子。

また、案内板には「5階」とあっても実際の入り口は「3階」なので要注意。

東京駅の目の前という素晴らしい立地に誕生した新劇場で、

ぜひ『ETERNITY』の圧倒的なグラムロックの世界を肌で感じてきてくださいね!

・ブルードット:Wキャスト 小池徹平さん、小西遼生さん

・カイパー:Wキャスト 小野田龍之介さん、伊藤あさひさん

出演者の方について、詳しく書いています。

小池徹平さん    https://musical-fan.com/koiketeppei-1216

小西遼生さん    https://musical-fan.com/konisiryosei-1095

小野田龍之介さん  https://musical-fan.com/onoryuunosuke-157

伊藤あさひさん   https://musical-fan.com/itouasahi-380

美弥るりかさん   https://musical-fan.com/miyarurika-66

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